オリオン大星雲
2016_10_10 Asatani Town
M42(NGC 1976) Orion Nebula
昨晩日付の変わる頃から GPV は真っ黒 !当たりを期待して撮影に出かけた。
薄雲が完全に切れる事はなかったが、なんとか撮影する事ができた。
狙ったのはオリオンM42と周辺分子雲
雲越しの撮影という事もあり残念ながら分子雲は写りきれなかったが、 空の状態を考慮すると、出動は正解だった。
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2016_10_10 Asatani Town
M42(NGC 1976) Orion Nebula
昨晩日付の変わる頃から GPV は真っ黒 !当たりを期待して撮影に出かけた。
薄雲が完全に切れる事はなかったが、なんとか撮影する事ができた。
狙ったのはオリオンM42と周辺分子雲
雲越しの撮影という事もあり残念ながら分子雲は写りきれなかったが、 空の状態を考慮すると、出動は正解だった。
これ本当にオリオン大星雲なんですか?な~んてね(^^ゞ
全く別物に見えてしまいます。
軽はずみな感想は止めたほうがいいですね(^_^)v
一喜一憂の空でしたが楽しめました。
投稿: カッパラムダミュー | 2016年10月10日 (月) 19:55
# カッパラムダミュー さん
昨晩はお疲れ様でした。
不安定な空で時々雲が広がったので、ガイド星をロストしてしまったりで
撮りたかった枚数確保できませんでした。
でも、薄雲の中撮ったわりには写った方かもですね。
またご一緒しましたょう。
投稿: morito | 2016年10月10日 (月) 20:42
もう、オリオンの季節ですね。
うす雲とのことですが、良く写っていますね!!
カメラ、露出データ教えて頂けませんか?
場所と、空の明るさはどうでしょうか?
投稿: minami | 2016年10月21日 (金) 08:01
# minami さん
撮れない撮れないと言っているうちに冬の星の季節になってしまいました。
撮影当日は雲が広がったり晴れたりの繰り返しでしたが
薄雲が完全に切れる事はありませんでした。
画角全域に広がる分子雲がメインターゲットだったのですが、
写りませんでした....残念。
撮影データです。
通常1天体あたり2h位撮影するのですが、今回は短時間です。
360mm(レデューサー使用)直焦点
D5100改
中心部白飛び対策 多段階露光
iso1600/ss10/ × 2
iso1600/ss15/ × 2
iso1600/ss20/ × 2
メイン露光
iso1600/ss480/ × 6
ダーク × 6
投稿: morito | 2016年10月21日 (金) 21:46
データどうも有難うございます。
今はST2000XMを使用していますが、ガイドをしても
流れが気になっています。
ステラショットを使いたいのですが、まだ(この先もずーっと?)冷却CCDに対応していないのでCANONかNIKONを物色し始めています。
両社の場合の撮影条件と写りが気になっています。
因みに現在所有しているのはD7000ですが、これもステラショットに対応しませんので
………。
投稿: minami | 2016年10月22日 (土) 20:25
# minami さん
>ガイドをしても流れが気になっています。
minami さんの場合長焦点撮影が多いからガイド精度必須なんでしょうねぇ。
私は長焦点撮影機材を所有していないので、なんとかなってます。
で、ステラショットってあったらいいなぁ...って感じで
どうしても欲しいとは思わないんです....
モザイクする時には便利そうですけどね。
でで、デジイチが冷却を越える事はありませんからどうなんでしょう....
お手軽さではデジイチなんですけどねぇ....
最近はL画像は冷却 RGBをデジイチ撮影して時間短縮されている方も多いですね。
投稿: morito | 2016年10月23日 (日) 22:24