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2023年4月 9日 (日)

星空風景写真教室




Photo_2







福井市自然史博物館で開催された

【地球と宇宙を学ぼう】星空風景写真教室① 入門編 に関係者枠で参加させて頂きました。
初めてな皆様へのレクチャー方法等大変勉強になりました。


写真教室なので

初心者 = デジイチを使えて星以外の対象を撮影している方

だと思っていたのですが、参加者にはコンデジな方もいらっしゃいました。
また、星空風景写真が撮りたいのだから「季節の星座は知っている」と勝手に思い込んでいましたが

星空風景写真が撮りたい = 星の知識有り  ではないのですね (;^_^A。


講習時間は2時間だったのですが、 初心者の定義をカメラ初心者にまで広げてしまうと、範囲が広すぎて時間が足りないかなぁ・・・・・


「コンデジ&スマホ撮影編」、「デジイチ撮影編」 みたいに分けた方が、受講する方も幸せになれる様に感じました。
でも、それだと人が集まらないかなぁ。。。

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コメント

こんばんは、お久し振りです、
星空をどう撮るのかは、星空なんだから広角レンズか超広角レンズでなければならない
という事ではないと思います。
標準レンズなんだから標準であってそれは50mmではなくてはならないと言うのではなく
その人が使うそのレンズの焦点距離が「標準」であって良いと思います。
要するに例えれば35mm広角がその人の標準レンズ。または80mm中望遠がその人にとっての標準
であれば、それはもうその焦点距離がその人の標準レンズであって良いのです。
それも踏まえれば、星空の写真を撮る時は星の知識など知らなくても良い。知識を得る必要もなくなるのではと思います。

# 山本 さん

ご無沙汰いたしております。
  
カメラレンズの標準
これって人の目の倍率が基準でしたっけ??
単眼で 50mm位 人は双眼だから 30mm位 と言われてますよね。

仰る通り便宜上の標準を個々の使用者が気にする必要はないですね。
っつーか 35mm 換算ってのもそろそろ不要なんじゃ??って思います。

でね、今回の星の知識とは、私達趣味でやってる人と同等の知識って意味じゃなくて

地上の撮影対象とそれと一緒に撮りたい星座があるって方の場合
星座って当然 見える季節や時間や方角がある訳で、それ知らないと狙えないですよね。
そんな感じの極々基本的知識って意味です。

こんにちは、すみませんでした、そういう意味でしたか。
それでしたらその撮りたい星座を見つけられる必要がありますね。

自分が思うには未経験の方が星空風景を撮るに当たって、地上の夜の風景から入る
のかそれとも地上を軽視して星空から入るのかは、前者にウエイトを置く事が重要だと
思います。

# 山本 さん

こんにちは

最初から作品の完成度を求めなければ、取り敢えず撮ってみる!! から始めたらよいのでしょね。

星景って星撮りスキルも必要ではありますが、それよりなにより構図が大事じゃないですか。

景色撮影を極めた方が星撮りをマスターしたら
構図関係ない星屋じゃ太刀打ちできませんよきっと・・・・


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