オリオン三つ星付近
2017_09_24 ~ 26 365 Skiing area parking lot
Barnard's Loop(Sh2_726)/Horsehead Nebula/Great Orion Nebula/Running Man Nebula
70-200mm/f2.8 → 135mm/f4.0 Full size(HKIR改造)
カメラレンズ撮影その2は オリオン三つ星付近。
バナードループ円弧全景の入ったオリオンを撮ってみたかったので、構図的にはまずまず。
この構図だと Full size→135mm APS-C→90mm がベストと思われる。
ただ....
絶讃ザラザラ地獄に滞在中
滑らかにするには撮影枚数が少なすぎか....
やっぱりフルサイズ改造機は迫力が違いますね^^
この画素数なら、おっきなプリントで見てみたいものです。
撮影枚数が少なすぎって、それでもかなりの露出時間では?
投稿: 銀河灰色兎 | 2017年9月30日 (土) 16:47
前のクエッションといい、オリオン周辺見事な写りですね。去年何度かチャレンジしましたがなかなかバーナードループが炙り出せません。この前もポタ赤でチャレンジしようと思っていたのですがポタ赤の極望が曇ってしまい取れず仕舞い。これから季節なので一番狙ってみたい対象の一つです。
投稿: G | 2017年9月30日 (土) 17:16
カメラレンズでこれだけのものが撮れるんですか、
もっと望遠レンズを使ったのかと思いましたよ。
他に色々な装置&テクニック&画像処理があることは当然でしょうが・・・
オリオン三つ星付近、これは私にもわかる位置ですね、撮れないですが・・
投稿: カッパラムダミュー | 2017年10月 1日 (日) 17:53
# 銀河灰色兎 さん
これくらいの画角っていいですよね。
某所には右回転させてアップしたのですが、縦にしてみたら
その方が良い感じの様なぁ。。。
後で、ここも縦にしようかと。。。
投稿: morito | 2017年10月 1日 (日) 19:16
# G さん
オリオン周辺って対象盛沢山だしカラフルだし、毎年外せない領域ですよね。
>なかなかバーナードループが炙り出せません。
この画角だとカメラレンズ撮影って事になるので、ST8等の自動現像は使用しない方が幸せになれるかも知れません。
カメラの画像エンジンがtif保存してくれたら最強かも。。。。←無理だけどぉ。
投稿: morito | 2017年10月 1日 (日) 19:23
# カッパラムダミュー さん
APS-C→90mm 位で収まると思うのでカッパラムダミューさんの環境でも数十枚撮影して画像処理するとなんとかなると思います。
D5100は純正でも紅の透過量が多いので、バーナードループうっすらと写るんじゃないかなぁ。。
投稿: morito | 2017年10月 1日 (日) 19:29
moritoさんこんにちは
ST8の自動処理ですが実は対象によっては凄く色乗りが悪いなあと思うことがあります。
むしろコンポジット前の1枚の方が色が出ている(特にRが)場合があるのですがその
理由が分かりません。何かご存知でしょうか?DSSなんかにした方が良いですかね?
投稿: G | 2017年10月 3日 (火) 10:39
# G さん
私は基本大雑把なので、検証とかはやった事がなく 色が表現されない理由はわかりませんが、このオリオンや、春に撮ったサドル付近はPSで現像後にコンポしました。
(以前は rawtherapee で現像していました rawtherapee は現像時にフラット&ダーク処理できます。)
http://rawtherapee.com/downloads
http://rawpedia.rawtherapee.com/Main_Page/jp
この手の対象の場合現像時のパラメータでかなり仕上がりが変わってくる様に思います。
コンポソフトを替えるだけでは劇的変化は無い様なぁ...
ちなみに私はDSS愛用してまして、ST 使わない事はないのですが、コンポはDSSを使用する方が多いです。
>コンポジット前の1枚の方が色が出ている
カメラ現像の撮って出しの事でしょうか?
残念ながら純正の現像ソフトであっても、カメラのH/W画像エンジンと同じ仕上がりにはならないそうなので、そこら辺の差なのかも..ですね。
投稿: morito | 2017年10月 3日 (火) 21:04
ソフトの紹介有難うございます。どちらも知りませんでした。
そうですねパラメーター次第ですよね。
ステライメージ8でコンポジットしたものと1枚をRAW現像したものと比較するとコンポジット後の方が対象によっては色が薄くなってしまう現象がみられます。どなたかのブログでも見た記憶が・・・。
1枚ずつフラットダーク当ててそれをコンポジットしたらどうなるかと興味はあるのですが時間と手間がかかるのでまだチャレンジしたことはありません。
まあ、どのソフトを使うにせよ画像処理は奥が深いです。
有難うございました。
投稿: G | 2017年10月 4日 (水) 14:00
# G さん
現像ソフトもバッチ処理(キュー処理)できる(Canon純正の使用経験ありません)ので、一枚目で設定を決めてしまえば他の奴は同じ設定で自動変換できるかと思います。
残念ながら、ここをこうしたらこうなる的な設定方法は対象画像によって異なる為、コメで説明するのは難しく試してみていただく以外に方法はないので....m(_ _)m
rawtherapee は Lightroom の代替えに十分とおっしゃる方もいらっしゃいますので、是非お試し下さいませ。
商用現像ソフトでできる事がほぼ全てフリーでできます。
ちなみに PS → Photoshop です。
投稿: morito | 2017年10月 4日 (水) 23:00