Crescent Nebula ~ WR 134 ~ Tulip Nebula
2022 5/3~4 365 Skiing area parking lot
Crescent Nebula ~WR 134~Tulip Nebula
430mm / Full size/QBP
はくちょう座のモフモフ これが今回のメインでした。
ちょっと時期的に早くて、露光時間確保の為低空から撮り始めたので
なかなか手強かった。。。。
いやぁ...総露光時間全然足りてません。
いつもの無理やり処理したら、フラットで消えていたケラレが復活してどうしようもなくなったので
久々に伝家の宝刀 ト ! リ ! ミ ! ン ! グ ! 閣下を召喚しました。
このエリア 天頂付近でじっくりと時間をかけて撮影したいなぁ。
すごい!それしか言葉が見つからない。
投稿: カッパラムダミュー | 2022年5月17日 (火) 21:48
# カッパラムダミュー さん
こんにちは、これ綺麗でしょ。
総露光時間が短いわりには良い感じに仕上がりました。
トリミングで小さくなったのが悲しいですが、自己満足度かなぁり高いですはい。
投稿: morito | 2022年5月18日 (水) 10:47
三日月とチューリップの間に、こんなのがいたんですね
驚きです 素晴らしい!
雰囲気、AOOなので、ナローフィルターでも狙えるのかな?
でも、とっても淡いんですよね
投稿: 銀河灰色兎 | 2022年5月19日 (木) 07:29
# 銀河灰色兎 さん
こいつは、あの日 隅っこで延々と撮り続けていたあれです。
QBPのおかげで良い感じに仕上ったかなっと!。
最後に赤を絞ったので好みの色調になりました。
で、ナロー撮影 いいんじゃないですかね。
https://www.astrobin.com/search/?q=wr134
https://www.flickr.com/photos/uwekamin/51509897697
>とっても淡いんですよね
よく見る白鳥座の星雲群 (80mm位で撮った奴) にばっちり写ってますからそぅ淡い訳でもないんじゃないかなぁ。。。
ただ。。。処理は手強い気がします。
投稿: morito | 2022年5月19日 (木) 19:47
この躍動感と立体感が、まるで天空の炎のようです!
とても地上から撮ったとは思えないくらいの迫力です☆
投稿: Toshi | 2022年5月19日 (木) 23:35
# Toshi さん
この対象 たぶん最低5h位は必要なのかなぁって感じです。
かなぁり強い処理になりましたが、なかなかの迫力に仕上がりました。
デジカメでもこんなのできるんだからQBPって楽しいですね。
投稿: morito | 2022年5月20日 (金) 20:53
こんにちは
クレセントからチューリップ星雲の辺りのモクモク感凄い、こんな風になっているんですね驚きました。これがモノクロ冷却で撮られのではなくデジ一で撮られた画像とは驚かされますし、相変わらず画像処理の素晴らしさに驚嘆するばかりです。
投稿: G | 2022年5月24日 (火) 15:19
# G さん
これ いい感じでしょ。
やっぱりモフモフと暗黒帯ってワクワクしますよね。
コンポ後に若干処理して星を消した画像と、フォトショに渡す前の画像追加アップしたので、
見ていただけるとわかると思いますが、(ISO3200/716.7s×14 )
元からある程度見えているんです。
劇淡って対象ではないので、G さんも狙ってみて下さいませ。
投稿: morito | 2022年5月24日 (火) 21:03
STARNET++での星消し画像ですね。きちっと星が消えていますね。時にうまく消えてくれない時もあるようで、何か使い方の秘訣もあるんですかねえ。
それにしてもそれをストレッチすると綺麗にモクモクが浮かび上がってきますね。
QBPフィルター最近使うことは稀ですが今度使ってみようと思いました。
投稿: G | 2022年5月26日 (木) 13:59
いよいよ夏シーズン到来ですね(^^♪
それにしても、凄まじい作品。
フィルター効果もばっちり、画像処理も素晴らしくて見とれてしまいました!!!
moritoさんの作品を今後もお手本、参考にさせてもらいたいので、もしできればですが、撮影データ(機材や露光時間など)もUPしてもらえればありがたいです。
投稿: 星の旅人 | 2022年5月26日 (木) 17:15
# G さん
こんばんわ
>うまく消えてくれない時もある......
私は経験がないのですが、StarNet++ 最新版ではかなり良くなっていますよ。
ちなみに、旧版では CUI版での配布で 単体GUI使用の場合はStarNet++ Launcherが必要でしたが
新版では GUI版 がDLできます。
旧版お使いならバージョンアップお勧めです。
投稿: morito | 2022年5月27日 (金) 18:30
# 星の旅人 さん
こんばんわ。
ワンショットナローフィルター使うとカット波長の関係で物理的に出せない色ってありますよね。青とか黄色とか。。。。。
私の場合は躊躇せず色調補正するのである意味インチキ処理でございます。
■撮影データ
・Telescope:ε130D
・M-GEN Dithering撮影
・Filter: QBPⅡ
・Camera: D610(HKIR改)
・Light Frames:ISO3200/716.7s×14
・Flat Frames:120
・FlatDark:120
■処理ソフト
StellaImage・Photoshop・NeatImage・StarNet++
こんなんでよいですか?
投稿: morito | 2022年5月27日 (金) 18:51
私はナローどころか、ブロードバンドもまだまだなので、しばらくは修行を続けたいと思います。いつかはナローも(*^^*)
早速データを見せていただきありがとうございます!
今後の参考にさせてもらいますね!!
それにしても、このモクモク、凄いですねえ。
投稿: 星の旅人 | 2022年5月28日 (土) 10:39
starnet2は知りませんでした。早速Pixinsightにモジュール追加しました。進化しているんですね、ご教示有難うございました。
この領域も早速チャレンジしましたが枚数稼げず(たとえ撮ったとしてもとてもMoritoさんとは比較にならないレベルしかなりませんが)撃沈でしょう。
投稿: G | 2022年5月28日 (土) 12:20
# 星の旅人 さん
こんばんわ
ナローが好きなわけじゃないんです。なんか面倒くさそうだし。。
ただ、ワンショットナローフィルター使うと一枚当たり長く撮れるので
深い所が写るってのが魅力。枚数稼げないからジレンマではありますが。。。
投稿: morito | 2022年5月28日 (土) 20:53
# G さん
こんばんわ
V2入れたのですね。旧バージョンよりもかなぁり良くなっているでしょ!
nVIDIA製GPUをお使いなら、処理をGPUに任せて処理速度劇的UPできるみたいです。
投稿: morito | 2022年5月28日 (土) 21:01