赤道儀のR.A.モーターを800倍動作させると過負荷となり回転が止まる現象発生。
この部分は何回も調整テストして、稼働させているのだが 前回山で、また同じ症状が発生。
原因はギアの噛み合わせクリアランス
山と自宅では気温差がある為なのか、自宅よりもクリアランスを とる必要が有る様だ。
ググってみると「このパルスモーターの軸は若干編芯しているのでは?」 って記事も見かけたが、正にその様な気がする。
最近の機器は精度の悪さをコントロールソフト側で補正するのが普通だそうだが
純正パーツではないのでしかたないとはいえ、 多少コストが必要でもせめて微調整可能な機能を実装してほしい物だ。
このページをマウスで上下にスクロールすると、歯車が回ってるように見えますね、
もちろん目の錯覚だと思うんですが面白いですね。
精密機械に関しては私には違う世界・・・かな?(^^ゞ
投稿: カッパラムダミュー | 2015年5月 6日 (水) 17:17
# カッパラムダミュー さん
おっ、言われてみると 動いてみえますねぇ...
気付きませんでした....
この調整、普通はある程度調整して後はソフト任せなのですが、
できるだけ正確な一点に調整しようと思うと、かなぁり面倒なんです。
毎回、これで完璧!って思うんですけどねぇ....
投稿: morito | 2015年5月 6日 (水) 18:31