2018 10/9 365 Skiing area parking lot
IC1848 / IC1871 (Soul nebula)
430mm / Full size(APS-C Crop)
平日遠征 最後は カシオペア座の胎児星雲
総露光時間2h
何故だか何回トライしてもフラットが合わず四苦八苦...
意思が軟弱なので、速攻挫折...悪魔の囁き伝家の宝刀 トリミング !!
深い部分を打倒すべく策を練ったが、返り討ちにあった。
こいつは隠れ泡物だな。。。。。
撮って出しです。
そして再処理版
小細工レイヤー再び増殖させ 怪しい邪道処理炸裂!
これにて終了。っつーか これ以上どうやって誤魔化していいのか案(アイデア)も尽きた....
ごちそうさまでした。
以外に淡く前に撮った時は処理に苦戦しました。
それに引き換え、美しい星雲の姿がよくわかります。
星の色も美しいです。
投稿: G | 2018年10月19日 (金) 16:43
Mattです。
またまたきれいに撮れていますね。
これ、私も撮影したいのですが南のベランダからは無理ですね。
それにしても晴れません。10月になって一日中晴れたのは2日くらいかな。。。
投稿: Matt | 2018年10月19日 (金) 19:58
真っ赤な胎児星雲はよく見かけるのですが、こんなに色が出ている胎児星雲はあまりみかけないですよね。星の色も白赤青と見事です。きれいに撮れているせいか、この胎児、口にタバコを加えているように見えます(笑)
投稿: にゃあ | 2018年10月19日 (金) 21:26
どんどんカラフルになる胎児
まるで、カラードップラー画像(爆
階調性も深くなって綺麗です
ナローで試してみようかしら
投稿: 銀河灰色兎 | 2018年10月20日 (土) 11:10
# G さん
こいつはメジャー星雲ですが、処理が難しいですね。
なかなか思い通りになってくれません。
後どれくらい撮り増ししたら変化があるのかなぁ。。。
って...
たぶん撮り増ししないんですけどね。
投稿: morito | 2018年10月20日 (土) 13:23
# Matt さん
難易度高のテクニックですが、こいつを 南のベランダから撮影する方法ありまぁす!!
その方法とは....
住宅を光学迷彩で覆ってしまえば良いと思います。
これなら南のベランダからでも北の天体一網打尽です。
是非お試し下さいませ。く(^_・)ゝ
投稿: morito | 2018年10月20日 (土) 13:29
# にゃあ さん
IC1871(煙草を銜えた口部分)を長焦点撮影すると 良い感じでしょうねぇ。
しっかしこいつをデジカメ攻略するには、冷却の皆様と同等の露光時間が必要なのかも知れません。
って事だと、私の管轄エリア外なのでちぃぃぃっと無理っぽい。
投稿: morito | 2018年10月20日 (土) 13:35
# 銀河灰色兎 さん
取り敢えず仕上がった奴をアップはしたものの...
なぁんか消化不良で再処理しました。
フラットで躓いて...一回目の処理で挫折しそうになって...その後の処理で息の根を止められました。
希望は周囲の星雲の立体感をだして、中心部は彩度を落とした透明感のある感じでって目標で弄り倒してみましたが...
私には無理でした。
投稿: morito | 2018年10月20日 (土) 13:45
Mattです。
反射衛星を打ち上げて北側を撮影という方法も考えていました。
費用的に広角は無理そうです。
投稿: Matt | 2018年10月20日 (土) 21:02
# Matt さん
そっかぁ...予算が足りないかぁ...
あっ!そうだ
公安9課で貸し出ししないかなぁ。草薙少佐に頼んでみては?
投稿: morito | 2018年10月20日 (土) 21:19
いつもながら驚嘆の写りです!(@_@)
冷却モノクロカメラでもないのに、一眼でこんなに色と階調が出せるんですね。。。
参考までにお聞きしたいのですが、フィルター等はなにかお使いでしょうか?
投稿: kame | 2018年10月21日 (日) 20:15
# kame さん
こんばんわです。
今回は、いつものテキトーが通用しなくてほんと四苦八苦してるんですよぉ.....
手強いわぁ...こいつ。
アップした画像はもう少し彩度を落としてから各所の色調と輝度を再調整すべきかなぁって思ってます。
でフィルターですが、タカハシのカメラマウントDX-WR に HEUIB-Ⅱ を仕込んで使用しています。
光害カットフィルターは使用していません。
私の処理は邪道なので、正確には天体画像処理っていえるのかどうか怪しいのですがぁ...
鬼のレイヤ分けで "なぁんちゃって階調" を作ってます。
ちなみにカメラは お財布に優しい D610 です。
投稿: morito | 2018年10月21日 (日) 21:37
こんばんは。
凄いなぁ~、胎児星雲ってこんなにも色彩豊かで淡い星雲が広がっているのですね。
HEUIB-Ⅱフィルターを使って2時間露出ですか、大変参考になります。今度私も挑戦してみます。
投稿: 星船 | 2018年10月22日 (月) 22:05
# 星船 さん
冷却で撮影されている方がこんな色調の作品アップされていたので
参考にさせてもらっています。
HEUIB-Ⅱ使うと 異様に赤くなるので かなぁり紅絞っています。
ちなみに昨年 80mm屈折で総露光時間1hで撮ったのが....これです↓
https://roki.mitelog.jp/minipin/2017/10/soul-nebula-798b.html
投稿: morito | 2018年10月22日 (月) 22:34
光学迷彩!その手が有ったか(笑)
いっそのこと、地球を大気丸ごと光学迷彩で覆えばニワトリ機材がハッブル望遠鏡に変身!
それにしてもカラフルで美しい胎児星雲、お見事です。
投稿: あぷらなーと | 2018年10月25日 (木) 09:35
# あぷらなーと さん
あぷらなーと研究所で鏡筒の動きに連動して撮影視野に光学迷彩展開する
aute optical camouflage system 開発 切に願います。
これがあれば、天敵(月)がなければ何時でも撮れる!
絶対売れますよ! 量産してコストダウン。
星屋必須アイテムになるはず。。。きっと.....
投稿: morito | 2018年10月25日 (木) 16:13
moritoさん、こんばんわ。
いやあ〜皆様がおっしゃる通りとても美しい胎児星雲ですね!
確かにこれだけカラフル胎児星雲は見たことありませんね!(◎_◎;)
moritoさんのレベルの高い画像処理の賜物ですね(^ω^)
私もHEUIB-IIフィルターを持っていますが、中々光害の無いところで撮影する機会が有りません(T ^ T)
投稿: ひろたろう | 2018年10月26日 (金) 01:26
# ひろたろう さん
お褒めのコメントありがとうございます。
これ↑の方のコメにも書きましたが、こんな色調の作例をみつけて
これだぁ!って邪道処理で真似しています。
背中と手の部分には想像の柱の様な立体感のある星雲があったり
縮小画像ではわかりにくいですが、口の部分にはまるでvdB142みたいな象の鼻があったり。むっちや賑やかですよね。
>中々光害の無いところで撮影する.....
関東地方の空を知らないので、なんとも...ですが、やはりド田舎のこちらと比べるとかなり明るいのですねぇ。
投稿: morito | 2018年10月26日 (金) 19:56
こんばんは、ただ真っ赤な胎児星雲よりかリアリティーを感じます。
本物の胎児の赤ちゃんのように感じます。
投稿: 山本 | 2018年10月26日 (金) 23:36
# 山本 さん
こいつって赤が強いから、他の色が負けて見えなくなってしまうんじゃないかなぁ。。
赤を絞っていくと、見えてくる様に思います。
自己満足最優先なので、ちょっと異色なのかも知れません。
投稿: morito | 2018年10月27日 (土) 20:48